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切明義孝の新型インフルエンザ対策マニュアル&グッズ新型インフルエンザとは、人類のほとんどが免疫を持っていないために、容易に人から人へ感染するものであり、世界的な大流行(パンデミック)が引き起こされ、大きな健康被害とこれに伴う社会的影響が懸念されるものです。新型インフルエンザの大流行に備え、私たちは何を準備すべきなのか? そして、もし大流行が起こってしまったら、自分と家族を守るために何をすればよいのか? 世界的大流行が懸念されている新型インフルエンザに備え、対策マニュアルと感染防止に必要なマスクや対策グッズを紹介します。
2011.05.18 Wednesday
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2011.05.18 Wednesday
新たに鳥インフルエンザ(H5N1)の患者
★★国立感染症研究所★★ 5月17日 病原体情報 [IASR] ★★海外渡航者のための感染症情報★★ 2011年05月16日ウガンダでエボラ出血熱が発生しています。 インドネシアでは、2005年以降、鳥インフルエンザに感染した人の報告が続いています。 2011年5月13日に公表されたWHOの情報によりますと、インドネシアから、新たに鳥インフルエンザ(H5N1)の患者が1名報告されました。 この症例は、ジャカルタ首都特別州の西ジャカルタ地区の8歳の女児です。 この患者の家の周辺で、野鳥の糞が見つかったと報告されています。 インドネシアでの鳥インフルエンザ患者数は、2005年からの177人で、146人が死亡しました。 現地にご滞在中は、鳥がいっぱいいる場所で鳥に直接触ったり、病気や死んだ鳥に近寄らないようにしましょう。 ★★外務省海外安全ホームページ★★ ◆【スポット情報】2011/05/17 △▼厚生労働省▼△ ○ 報道発表 ・飲食チェーン店での腸管出血性大腸菌食中毒について(第6報) △▼厚生労働省▼△ ○ 報道発表 ・飲食チェーン店での腸管出血性大腸菌食中毒について(第5報) ○ 政策分野 ・薬物関連の通知集(麻薬向精神薬原料を含む) ○リンク 厚生労働省トップページは、こちらから □■東日本大震災関連情報■□
2011.03.30 Wednesday
新たな鳥インフルエンザの患者が報告されました
★★国立感染症研究所★★ 3月30日 インフルエンザ様疾患発生報告(学校欠席者数)[IDWR] ★★海外渡航者のための感染症情報★★ ・2011年03月30日エジプトで新たな鳥インフルエンザの患者が報告されました。 エジプトでは、2006年以降、鳥インフルエンザに感染した人の報告が続いています。 ・2011年03月29日ハワイ(オアフ島)でデング熱患者が発生しました デング熱は発熱、頭痛、全身の疼痛などの症状を示す熱性のウイルス疾患で、蚊によって媒介されます。重症になる場合がごく一部でみられます。ワクチンやこの疾患に対しての特効薬はなく、蚊に刺されないようにすることが重要です。 2011年3月24日、ハワイ州衛生局の発表によると、2011年2月下旬に、オアフ島の住民に、疑い症例を含む4例のデング熱患者が発生したとのことです。患者は全員回復しました。調査によると、この4症例には関連があり、家の近くで感染した蚊に刺されたため、デング熱になったことが疑われています。現地では蚊の駆除などの対策がとられています。 ハワイでデング熱の地域流行が起きたのは2001年以来ですが、ウイルスを運ぶ蚊が存在することを示しています。 蚊に刺されないための対策 デング熱をうつす蚊は、通常、夕暮れ時や朝方に活発に活動します。しかし、曇りの日や、室内、日陰になっている場所などでは日中でも刺される可能性があります。 ・可能な限り、しっかりと網戸がとりつけられているかエアコンが備わった、また、蚊をしっかりと駆除しているホテルやリゾートに滞在してください。ホテルの網戸設備が十分でないようならば蚊帳(かや)をご使用ください。蚊取り線香も有効です。 心配な場合には早めの受診を 海外で熱が出たら、できる限り早く医療機関を受診してください。 デング熱やマラリアは隔離の対象疾患ではありません。検査結果が陽性でもすぐに入国できます。 万一、デング熱やマラリアにかかっている場合、直接他の人にうつることはありませんが、日本国内でも発熱が続いている期間に蚊に刺されると、その蚊が他の人にうつす危険があります。症状がある間はくれぐれも蚊に刺されないようご注意ください。 ・2011年03月28日インドネシアで新たな鳥インフルエンザの患者が報告されました。 インドネシアでは、2005年以降、鳥インフルエンザに感染した人の報告が続いています。 2011年3月25日に公表されたWHOの情報によりますと、インドネシアから、新たに鳥インフルエンザ(H5N1)の患者が1名報告されました。患者は西ジャワ州在住の2歳の女児で、母親が同じく鳥インフルエンザ(H5N1)にかかり死亡しました。母親とともに、生きた鳥を扱っている市場を訪れていました。患者は完全に回復しています。 インドネシアでの鳥インフルエンザ患者数は、2005年からの累計175人で、144人が死亡しました。 現地では、鳥に近づいたり、触ったりしないようにしましょう。
◆【スポット情報】2011/03/30 △▼厚生労働省▼△ ○ 緊急情報 ・小児用肺炎球菌ワクチン及びヒブワクチンを含む同時接種後の死亡報告と接種の一時的見合わせについて ○ 政策分野 ・ワクチン接種緊急促進事業について(子宮頸がん予防ワクチン、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン)
○ 審議会等 ・第2回 医療計画の見直し等に関する検討会 ○リンク 厚生労働省トップページは、こちらから
2011.03.19 Saturday
新たな鳥インフルエンザの患者が報告
★★国立感染症研究所★★ 3月18日 感染症発生動向調査週報[IDWR] ★★海外渡航者のための感染症情報★★ 2011年03月18日香港で男性性機能低下に対する売薬が回収されています 2011年03月17日更新 バングラデシュで新たな鳥インフルエンザの患者が報告されました。 バングラデシュでは、2003年以降のWHOの報告によると、2008年に鳥インフルエンザに感染した人が1名みられていました。 2011年3月16日に公表されたWHOの情報によりますと、バングラデシュで新たに鳥インフルエンザ(H5N1)の患者が報告されました。 現地では鳥インフルエンザ感染のリスクが続いていると考えられることから、鳥に近づいたり、触ったりしないようにしましょう。 ★★外務省海外安全ホームページ★★ ◆ 2011/03/18 △▼厚生労働省▼△ ○ 重要情報 ・新型インフルエンザに関する報道発表資料 ○ 報道発表 ・牛海綿状脳症(BSE)スクリーニング検査の結果について(平成23年2月分まで) ○ 政策分野 ・東北地方太平洋沖地震で被災された皆様に対する医療関係職種の免許に関する取扱いについて ・被災地での健康を守るために ○ 審議会等 ・第2回アレルギー疾患対策作業班の開催について ・第9回厚生科学審議会感染症分科会感染症部会議事概要・資料 ○リンク 厚生労働省トップページは、こちらから △▼厚生労働省▼△ ○ 報道発表 ・平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震にかかる災害救助法の適用について(第10報) ・平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震の被害状況及び対応について(第19報) ○リンク 厚生労働省トップページは、こちらから
2011.03.09 Wednesday
新たな鳥インフルエンザ患者が報告されました
★★国立感染症研究所★★ 3月 9日 インフルエンザ様疾患発生報告(学校欠席者数)[IDWR] ★★海外渡航者のための感染症情報★★ 2011年03月09日ニューカレドニアで初めて島内で感染したチクングニア熱の発生が報告されました。 2011年03月08日エジプトで新たな鳥インフルエンザ患者が報告されました。 WHO(GAR) 2011年03月07日 エジプト保健省は、2人の鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルス感染の確定例を公表しました。 第2例の症例はKafr Elsheikh の2歳の男児です。2月18日に症状が出現し、2月20日に入院しました。状態は安定しています。 感染源の調査により、これらの症例は鳥インフルエンザにかかっていたことが疑われる家禽への暴露を受けていたことがわかりました。 症例は、WHOのグローバル・インフルエンザ・サーベイランス・ネットワーク (GISN)の国立インフルエンザセンターである、エジプト中央公衆衛生試験所で確定されました。 エジプトで確認された127例の患者の内、41例が致死的でした。
■ 2011/03/09 △▼厚生労働省▼△ ○ 政策分野 ・インフルエンザに関する報道発表資料 ・腸管出血性大腸菌による食中毒発生状況 ・食品に関するリスクコミュニケーション〜輸入食品の安全性確保に関する意見交換会 〜議事録 ・食品に関するリスクコミュニケーション〜健康食品と上手くつきあう方法〜議事録 ・ワクチン接種緊急促進事業について ・動物由来感染症 ○ 審議会等 ・院内感染対策サーベイランス運営委員会 △▼厚生労働省▼△ ○ 報道発表 ・「小児用肺炎球菌ワクチン、ヒブワクチンの安全性について」のとりまとめについて ○ 審議会等 ・第3回がん研究専門委員会資料 ・平成22年度第11回薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会及び第2回子宮頸がん等ワクチン予防接種後副反応検討会(合同開催) ○リンク 厚生労働省トップページは、こちらから
2011.03.03 Thursday
インドネシアで新たな鳥インフルエンザ患者
★★国立感染症研究所★★ 3月 3日 病原体情報 [IASR] ★★海外渡航者のための感染症情報★★ 2011年03月03日インドネシアで新たな鳥インフルエンザ患者が報告されました WHO(GAR) 2011年03月02日インドネシア保健省は、新たに1人の鳥インフルエンザA(H5N1)の人感染確定症例を公表しました。 西ジャワ州(West Java Province)カラワン県(Karawan district)の26歳の女性が、1月30日に症状をきたし、2月3日に入院しました。オセルタミビルによる治療を受けましたが、2月8日に死亡しました。 実験室検査でH5N1鳥インフルエンザ感染であることが確認されました。 インドネシアではこれまで172例のヒトの鳥インフルエンザ感染が確認されており、142例が死亡しました。 ★★外務省海外安全ホームページ★★ ● 2011/03/03 △▼厚生労働省▼△ ○ 政策分野 ・麻しん風しんワクチン接種の結果について ・動物由来感染症 △▼厚生労働省▼△ ○ 政策分野 ・鳥インフルエンザ(H5N1)について ・インフルエンザに関する報道発表資料 ・食中毒統計資料 ○リンク 厚生労働省トップページは、こちらから
2011.03.02 Wednesday
エジプトで新たな鳥インフルエンザ
★★国立感染症研究所★★ 3月 1日 病原体情報 [IASR] ★★海外渡航者のための感染症情報★★ 2011年03月01日エジプトで新たな鳥インフルエンザ患者が報告されました エジプト保健省は、3人の鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルス感染の確定例を公表しました。 第1の症例はDakahlia県の26歳の女性です。この患者は1月18日に症状がみられ始め、1月23日に入院しました。その後回復し2月7日に退院しました。 症例は、WHOのグローバル・インフルエンザ・サーベイランス・ネットワーク (GISN)の国立インフルエンザセンターである、エジプト中央公衆衛生試験所で確定されました。 エジプトで確認された125例の患者の内、41例が致死的でした。
カンボジア保健省は、新たに2人の鳥インフルエンザA(H5N1)に感染した患者を公表しました。 Banteay Meanchey県のMalay地区、Ta Kong共同体Takong村の19歳の女性が、2月5日の未明に症状をきたし、2月9日に私営クリニックに入院しました。その後、2月12日に他の病院に紹介され、その日に死亡しました。この時点では鳥インフルエンザとの診断は考慮されていませんでした。この患者はPrey Veng 県Prash Sdach 地区、Bantey Chakrey共同体のChor村に、夫と11か月の自分の子ども、義理の母と姉とともに、1月3日に旅行していました。この患者は1月の後半と2月の初めに、病気や死んだ家禽と複数回接触していました。2月12日に病院で採取された血液サンプルはカンボジアパスツール研究所に2月22日に送付され、PCR検査で鳥インフルエンザ陽性と確認されました。 この患者の11か月の息子は、2月5日に症状をきたし、2月15日に病院に入院し2月17日に死亡しました。この子どもも、母親と同じ時間帯に病気や死んだ家禽と複数回接触していました。国のインフルエンザセンターであるカンボジアパスツール研究所で、2月20日に鼻咽頭標本中にH5N1ウイルスが検出されました。
◆ 2011/03/01 △▼厚生労働省▼△ ○ 政策分野 ・動物由来感染症 ・鳥インフルエンザ(H5N1)について △▼厚生労働省▼△ ○ 政策分野 ・ヘモフィルスインフルエンザ菌b型(Hib)ワクチンQ&A <医療従事者用> ・肺炎球菌コンジュゲートワクチン(小児用)Q&A <医療従事者用> ○ 審議会等 ・新型インフルエンザ専門家会議意見書について−新型インフルエンザ対策行動計画に対する新型インフルエンザ専門家会議としての見直し意見− ○リンク 厚生労働省トップページは、こちらから
2011.02.27 Sunday
オーストラリアで蚊によってうつる感染症
★★国立感染症研究所★★ ★★海外渡航者のための感染症情報★★ 2011年02月25日オーストラリア、ビクトリア州、南オーストラリア州で蚊によってうつる感染症の危険が高くなっています。 蚊は動物や人から吸血する際に、持っている感染症の病原体(マラリア・デング熱・日本脳炎などの病原体)をうつすことがあります。 ビクトリア州政府の発表によると、ビクトリア州の北部ニューサウスウェールズ州との境界地域、マレー河近辺で、マレーバレー脳炎ウイルスがニワトリから検出されました(人がかかったという報告はありません)。このため、ビクトリア州保健局は、地域住民に対して、蚊に刺されないように注意を促しました。 いずれの地域にも、日本人の訪れる観光地が含まれています。現地にいらっしゃる方は情報をよく探していただくとともに、以下の対策をご考慮下さい。 蚊に刺されないための対策 ・可能な限り、しっかりと網戸がとりつけられているかエアコンが備わった、また、蚊をしっかりと駆除しているホテルやリゾートに滞在してください。ホテルの網戸設備が十分でないようならば蚊帳(かや)をご使用ください。蚊取り線香も有効です。 心配な場合には早めの受診を オーストラリア、クイーンズランド州では、やはり蚊によってうつるデング熱が流行している地域もあります。いずれの病気も発熱症状をともないがちです。海外で熱が出たら、できる限り早く医療機関を受診してください。 ★★外務省海外安全ホームページ★★ ◆ 2011/02/26 △▼厚生労働省▼△ ○ 緊急情報 ・B型肝炎・C型肝炎ウイルス検査受診の呼びかけ血液凝固因子製剤納入先医療機関名等の公表について ・C型肝炎ウイルス検査受診の呼びかけフィブリノゲン製剤納入先医療機関名の再公表について ・フィブリノゲン製剤納入先医療機関の追加調査について ・血液凝固因子製剤の納入先医療機関の調査について ○ 報道発表 ・血液製剤(赤血球製剤)の在庫状況について(2月25日現在) ○ 政策分野 ・新型インフルエンザに関する報道発表資料 ○ 審議会等 ・第9回 院内感染対策中央会議 ・第10回 院内感染対策中央会議 議事録 ・第10回 院内感染対策中央会議 配付資料 △▼厚生労働省▼△ ○ 政策分野 ・CJD(クロイツフェルト・ヤコブ病)の剖検に関する補助金の申請について ・難病・アレルギー等情報 ○リンク 厚生労働省トップページは、こちらから
2011.02.23 Wednesday
マダガスカルで肺ペスト
★★国立感染症研究所★★ 2月23日 インフルエンザ様疾患発生報告(学校欠席者数)[IDWR] ★★海外渡航者のための感染症情報★★ 2011年02月23日マダガスカルで肺ペストの発生が疑われています ペストは現在でも野生動物の中で見られる病気で、ペスト菌を持ったノミに咬まれることで人に感染することがあります。治療をしないと非常に高率に死にいたる恐ろしい病気です。 2〜4日の潜伏期間の後に、突然の発熱、悪寒、頭痛、倦怠感、嘔吐や悪心といった、インフルエンザ様の症状で生じることが多く、リンパ節がはれる症状をともなうものがよくみられますが、いきなり重い症状で始まることもあります。また、肺に感染する肺ペストの場合、人に移る危険性が非常に高くなります。 現地からの情報によると、2011年2月10日以降、マダガスカル北部(地図参照)で肺ペストが疑われる患者の発生があり、14人が死亡しました。簡易検査では2名の喀痰からペスト菌への反応がみられました。 正式に確認された情報ではございませんが、マダガスカルに渡航する予定の方は、渡航地の状況について十分に情報を収集して下さい。
★★外務省海外安全ホームページ★★ ◆ 2011/02/23 △▼厚生労働省▼△ ○ 政策分野 ・インフルエンザに関する報道発表資料 ○ 審議会等 ・第7回麻しん対策推進会議 ○ 統計情報 ・平成21年度地域保健・健康増進事業報告の概況 △▼厚生労働省▼△ ○ 審議会等 ・第6回疾病・障害認定審査会 資料 ○リンク 厚生労働省トップページは、こちらから
2011.02.15 Tuesday
インドネシア バリ州など3地域に狂犬病の非常事態宣言
★★国立感染症研究所★★ ★★海外渡航者のための感染症情報★★ 2011年02月15日オランダでQ熱の流行が続いています Q熱は世界中でみられる細菌による感染症で、人と動物の両方に感染します。外国では主としてウシ・ヤギ・ヒツジなどの家畜が人への感染源となります。感染した動物の排泄物や乳汁が飛散し、それを人が吸い込むことによって人に感染します。潜伏期は2から3週間で、インフルエンザ様の症状が主ですが、慢性化する場合もあり、中には死亡する症例もみられます。抗生物質で治療可能です。 オランダ国立公衆衛生・環境研究所によると、オランダでは2007年よりQ熱流行がみられ、2010年中には506症例が報告され、11例が死亡しました。2011年2月の時点でさらに8症例が報告されました。オランダ中で報告されていますが、北ブラバント州、ヘルダーラント州、リンブルフ州、ユトレヒト州が主な発生地です。 酪農に携わる場合以外、オランダに渡航される方がQ熱にかかるリスクは低いと考えられますが、以下のことにご注意下さい。 感染が発生している地域の農場には行かないようにしましょう。
デング熱は発熱、頭痛、全身の疼痛などの症状を示す熱性のウイルス疾患で、蚊によって媒介されます。重症になる場合がごく一部でみられます。ワクチンやこの疾患に対しての特効薬はなく、蚊に刺されないようにすることが重要です。 汎米保健機構(PAHO)の情報によりますと、アメリカ地域で、2010年中に180万人を超えるデング熱患者と重症者44,656人、死亡者1,167人が報告されました。2010年アメリカ地域でのデング熱致死率は2.6%でした。 蚊に刺されないための対策デング熱をうつす蚊は、通常、夕暮れ時や朝方に活発に活動します。しかし、曇りの日や、室内、日陰になっている場所などでは日中でも刺される可能性があります。 ・可能な限り、しっかりと網戸がとりつけられているかエアコンが備わった、また、蚊をしっかりと駆除しているホテルやリゾートに滞在してください。ホテルの網戸設備が十分でないようならば蚊帳(かや)をご使用ください。蚊取り線香も有効です。 心配な場合には早めの受診を海外で熱が出たら、できる限り早く医療機関を受診してください。デング熱が流行している地域には、マラリアなど蚊でうつる他の危険な病気も流行している場所もあり、しっかりと区別して治療を受ける必要があります。 デング熱やマラリアは隔離の対象疾患ではありませんので、検査結果が陽性でもすぐに入国できます。 万一デング熱やマラリアにかかっている場合、直接他の人にうつることはありませんが、日本国内でも発熱が続いている期間に蚊に刺されると、その蚊が他の人にうつす危険があります。症状がある間はくれぐれも蚊に刺されないようご注意ください。
狂犬病は主としてイヌ、ネコ、コウモリに咬まれることによってかかるウイルスによる疾患です。それ以外の哺乳動物も、このウイルスを持っている可能性があります。発病した場合ほぼ100%死にいたるため、哺乳動物に咬まれた場合には、発病しないように一刻も早く予防接種を開始しなければなりません。ヒトおよび哺乳動物の狂犬病がもっとも多い地域は、東南アジア、南アジア、アフリカですが、南アメリカを始めとした他の地域でも発生しています。 インドネシア保健省は2011年2月4日に、バリ州、北スマトラ州ニアス県、マルク州東南マルク県の3地域に狂犬病の非常事態宣言を発令したことを公表しました。この地域では、狂犬病の発症が増加しており、2008年以降これまでに165例が確認されています。インドネシア全体では、2010年に狂犬病を感染させる動物に咬まれた数は74,858例でこのうち195例が狂犬病にかかり、全例が死亡しています。 狂犬病が確認されていない州においても確認されている州と同等の注意が必要です。哺乳動物が狂犬病感染原因となりますが、インドネシアでは、特に犬が98%と多く2%が猫やサルです。 インドネシアに渡航される方は、動物に咬まれないように注意をしなければなりません。また、注意をしても避けられない場合もありますので、旅行前に予防接種をすることも検討なさってください。(狂犬病の予防接種ができる機関は限られているため、受診前に必ずご確認ください。)
■ 2011/02/15 △▼厚生労働省▼△ ○ 報道発表 ・牛海綿状脳症(BSE)スクリーニング検査の結果について(平成23年1月分まで) ○ 政策分野 ・動物由来感染症 ○ 審議会等 ・第13回 新型インフルエンザ専門家会議 議事録 △▼厚生労働省▼△ ○ 政策分野 ・狂犬病について ・インフルエンザワクチンの接種後の死亡事例の報告について ・動物由来感染症 ・通常流通用抗インフルエンザウイルス薬の供給状況(1月分)について ○ 審議会等 ・第5回肝炎対策推進協議会 ・厚生科学審議会感染症分科会予防接種部会ワクチン評価に関する小委員会及び日本脳炎に関する小委員会の開催について ○リンク 厚生労働省トップページは、こちらから
2011.02.12 Saturday
カンボジアで新たに鳥インフルエンザ(H5N1)の患者
★★国立感染症研究所★★ 2月10日 インフルエンザ流行レベルマップ[疾患別情報] ★★海外渡航者のための感染症情報★★ 2011年02月10日ハイチとドミニカ共和国でコレラが流行しています 続報 カンボジアでは、2005年以降、鳥インフルエンザに感染した人の報告が続いています。 2011年2月9日に公表されたWHOの情報によりますと、カンボジアから、新たに鳥インフルエンザ(H5N1)の患者が1人報告されました。首都プノンペンの5歳の女児が1月29日から症状が現れ始め、2月3日に入院をし、12時間後に死亡しました。 カンボジアでの鳥インフルエンザ患者数は、2005年からの累計11人で、9人が死亡しました。 現地では、鳥に近づいたり、触ったりしないようにしましょう。
■ 2011/02/10 △▼厚生労働省▼△ ○ 政策分野 ・新型インフルエンザに関する報道発表資料 ・鳥インフルエンザ(H5N1)について ・今冬のインフルエンザの発生動向〜医療従事者向け疫学情報〜 ・平成22年度今冬のインフルンザ総合対策 ○リンク 厚生労働省トップページは、こちらから
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